2月2日の日本橋と国分寺教室のテーマは「バスケ」。
今回のバスケでは「ボールのバウンドやスピードに慣れよう!」と題して、ボールの弾み方を知り、扱い方や体の動きをこどもたち自身に気づいてもらえるようにしたバスケプログラムに取り組みました!
「スラムダ〇ク」でバスケのかっこよさに惹かれたママやパパもいるのではないでしょうか!
バウンドの加減に苦戦しつつも夢中になって体を動かしてくれました!
ドリブル&キャッチ
まずはドリブルとキャッチから!
バスケに馴染みがない子が多かったのですが、思い思いにボールを弾ませる子どもたち。
前に転がって何度も追いかける子、腰を大きく曲げて低い姿勢のまま素早いドリブルを見せる強者から、バウンドが思ったより高く顔にぶつかり、笑ったり、しかめっ面する子も!
それぞれが、たっぷりボールをバウンドさせることでその感触を確かめました。
フープでドリブル練習
フープを使ってみんなでドリブルの練習も行いました。
「トン・キャッチ!」と床に置いたフープの中にワンバウンドしてキャッチして進んでいきます。
難しいドリブルですが、できた後は周りをきょろきょろ!
「僕できたよ!」「ねぇ、みてみて!」とスタッフや保護者の方と一緒に喜びを分かち合いました。
ボールを両手で持ったときに見える「△」の形がおにぎりに見えることから、
「おにぎりビーム!」と元気いっぱいな声が!
「ビーム!」と声の大きさから、こどもたちの一生懸命な気持ちが十分に伝わります。
キャッチとパスを繰り返してボールに慣れよう
どこに投げれば相手が取りやすいのか考えてみよう!
講師や友だち同士で行うパスやキャッチは、「相手の取りやすいところはどこか」を考えることにつながります。
相手のことを知る・相手のことを思いやる、そんなコミュニケーションの一つだと思います。
プログラムを通して、自然とチームスポーツとしてのバスケの良さが伝われば嬉しいです。