へやすぽアシストは、発達が気になるお子さまを対象とした、オンライン運動教室です。
累計2万人以上のお子さまが、自宅で楽しみながら運動能力を伸ばしてきた「へやすぽ」のメソッドと、子どもの発達に寄り添った「脳科学的アプローチ」を掛け合わせた、ひとりひとりに合ったプログラムをご提供します。
事前ヒアリング(5分)
お子さまの発達で気になることや療育のご状況などを、事前にお電話でお伺いします。その内容をふまえ、お子さまの特性に合ったプログラムをご用意します。体験アセスメント(30分)
体幹が弱い。縄跳びが苦手。などお子さまの課題にあわせて、体性感覚やコーディネーション能力を養う「カスタマイズプログラム」を行います。お子さまが夢中になって取り組めるような、ゲーム要素も取り入れています。フィードバック&質疑応答(10分)
体験で行ったプログラムの目的やアセスメントの内容、今後取り組みたいことなどをお伝えします。アセスメントの内容に限らず、ご不明点やご相談、ご質問があれば、何でもお答えします。運動療育の専門知識を持ったコーチが、お子さまが楽しめるように指導
運動療育による指導や児童発達支援の経験が豊富なコーチが、へやすぽのオリジナルプログラムを通して、お子さまが前向きに楽しめるように指導します。
定行 夏海
フリーランス療育士 / ダンサー
京都造形芸術大学舞台芸術学科ダンスコース修了後、「誰しもが対等に在れる場づくり」を目指しながら、ダンスや福祉の現場で活動。運動療育による指導・児童発達支援も行う。
東京2020パラリンピックの開閉会式では、障害を持つ方との創作の可能性を広げる表現者《アカンパニスト》として出演。その他、国際障害者舞台芸術祭True Coloursシンガポールなどにも出演。
発達段階や特性に合わせた、マンツーマンから4人までの少人数レッスン
お子さまの発達段階や特性に応じて、ひとりひとりのペースに合わせた指導を行います。レッスン形式は、マンツーマンもしくは最大4人までの少人数コースを、ご希望に合わせてお選びいただけます。
自宅で受講できるから、手軽に続けやすく、不安の強いお子さまも安心
自宅で受けられるので、通う時間や手間が不要で続けやすく、慣れ親しんだ環境のため、不安を感じやすいお子さまも安心してレッスンを受けることができます。
プログラムの基本理念
「脳科学的アプローチ」 をベースにしたプログラム
へやすぽアシストは、脳科学に基づく「脳にいい運動」を行い、運動機能・運動能力の向上をサポートします。具体的には、
①有酸素運動
②神経回路を繋いだり強化する運動
③脳を広範囲に使う運動
の3つの段階を通して、新しい動きをどんどん習得していきます。
「成功体験」や「成果」に つながるプログラム
「物をうまく持てない」「階段をうまく降りられない」などの日常生活に必要な運動機能から、跳び箱・縄跳びなどの学校体育で必要な運動能力まで、各動作に必要な体性感覚・運動能力を細分化して、簡単な動きから練習、達成を促します。小さな成功体験が積み重なることで自信に繋がり、前向きに取り組めるようになることで、「できた!」という成果や達成感に繋げます。して、新しい動きをどんどん習得していきます。
「楽しい!」から 続けられるプログラム
月ごとのレッスンテーマを「忍者になってジャンプの術を身につける」とするなど、子どもが楽しめる仕掛けをたくさん盛り込んでいます。また、レッスンをクリアすると世界中を旅するキャラクターのストーリーが進むというゲーム要素もあり、子どもが「もっとやりたい!」と飽きずに続けられるのも人気のポイントです。
プログラムの流れ
3ヶ月の目標設定
体験アセスメントの結果と保護者の方のご要望を踏まえ、3ヶ月後の目標と1ヶ月ごとの目標を立てます。その後も月に1回の面談で振り返りを行います。入会キットが届く
毎日使える運動グッズのほか、毎回のレッスンが楽しくなる教材やユニフォーム、継続するともらえるオリジナルグッズ「星のワッペン」などをお届けします。レッスン当日
レッスンはキャラクターからのビデオレターから始まり、ひとりひとりに声掛けをしながら、汗をかくほどしっかり運動します。欠席・振替はレッスンの直前まで対応可能なので、急な用事や体調不良でも安心です。ドリル(宿題)
運動機能の発達には、日々の取り組みが重要です。レッスンで習った動きを繰り返し実践し、習得できるように、楽しいドリルでレッスン外の時間もしっかりサポートします。成長の様子(Aさん 6歳)
受講前の課題感
Aさんは特に協調運動が苦手で、 ・跳び箱ができない ・かけっこが遅い ・階段をスムーズに降りられない といった状態でした。またバランスの悪さや高いところへの恐怖心もあり、運動能力以外の面でも課題がありました。3ヶ月の目標
Aさんの3ヶ月後の目標は「跳び箱を飛ぶための基礎を身につける」と設定しました。 まずは思いっきり身体を使い、位置感覚や平衡感覚など、身体をコントロールするために必要な感覚を強化し、協調運動のベースを作ることにフォーカス。 そして慣れてきたら、動的なバランスや身体の連動を必要とする動きにも挑戦することにしました。レッスン/ドリルの内容
週に1回のレッスンや日々のドリルについて、伸ばしていきたい「協調運動」と「バランス」それぞれ、以下の方針でプランニングしました。 ・協調運動:腕を使う(投げる等)→脚を使う(ジャンプ等)→腕と脚を組み合わせる(縄跳び等)、といったように身体の連動を増やしていく ・バランス:静的→動的→高さを作る、など情報量を増やしていく まずは簡単な動きからのスタートでしたが、成功体験を積み重ねることで、徐々に高度な動きができるようになり、Aさんのなかでは自信も芽生え始めました。3ヶ月後の変化
3ヶ月のプログラムを通して、Aさんの協調運動やバランスに関する能力が向上し、高度な運動ができるようになりました。課題にあった跳び箱に関係する動きでいえば、 ・手をついてジャンプする ・かえるジャンプでお尻を高くあげる ・タイミングよく踏み切る といった跳び箱の基本動作ができるようになったため、苦手意識を克服できました。 また、全く登れなかったジャングルジムにひとりで途中まで登れるようになるなど、日常のなかでの前向きな姿勢や「できた!」という笑顔が前より増えたという、嬉しい感想をいただきました。オンラインの運動療育プログラムに対して
イメージが沸かなかったり
こんな不安はありませんか?
よくある質問
A.
へやすぽでは、親と子の触れ合いを大切にしています。親子で30分みっちり体を動かし、楽しく一緒に汗を流しましょう。親はお子さまの「楽しい!」を引き出す最高のコーチです。
お客様の声
小1・男の子
入会前は、運動が苦手で、鬼ごっこの仲間にも入れてもらえず、悔しい思いをよくしていました。運動発達遅滞と診断され、対面の体操教室は、体験会の時点で「僕にはできない」と言って挫折。
オンラインなら周りにも見られないし、自分のペースでできていいかなと思って入会しました。へやすぽを通してできることが増えて、本人に自信がついてきたのを感じます。小学校に入学して、体育の授業も諦めないでチャレンジしているようで、入学前に通っていて本当に良かったなぁと思っています。
体育の授業参観を自分から観に来てほしいと言った時には、あまりの嬉しさに父母とも泣きました。
年長・女の子
聴覚過敏な発達障害の疑いがあり、保育園も半日程度しか行っておらず、診断の予約も半年待ちという状況のときに、へやすぽに通い始めました。 本当に運動が苦手で、普段はできないとすぐ諦めてしまいますが、レッスン中はなんとかやってみようとチャレンジしてくれています。自宅でやるため、上のお姉ちゃんも一緒に参加しており、こどもたちはコーチの大ファンです。親もコミュニケーションの参考になります。運動を通じて親子でコミュニケーションできることも気に入っています。