芸術オンラインレッスン「廃材を使って空飛ぶ乗り物を作ろう!」

ppm_official_admin教室の様子

5月から毎週木曜日に実施している芸術オンラインレッスン。 今日は、おうちにあるいらなくなったものとトイレットペーパーの芯を使い、空飛ぶ乗り物を作ります!
■はじめに
まずはゆり先生がひとりひとりこどもたちのお名前を呼んでいきます。
元気にお返事ができました!
次に、オンラインレッスンでのお約束ごとをみんなで確認します。 「わかったら〇、わからなかったら×と身体で教えてください!」
お約束事がわかったら、次は準備物の確認です。 「ひもは用意したかな?」 ゆり先生がひとつひとつ聞いていくと、こどもたちは準備したものを画面に向かって見せてくれました。
用意するものが揃っていることを確かめ、次は本日作る乗り物の説明です。 「今日のポイントは、乗り物をつくったときにトイレットペーパーの芯をつけること。」 「トイレットペーパーの芯に通したひものはしっこを椅子の足につけると、ほら!乗り物がシューッと動くよ!」 ゆり先生は、制作の流れを実演を交えながら話してくれるので、完成のイメージもわきます。 さて、いよいよ制作タイムです!
■制作タイム
こどもたちは集中して制作に取り組んでいます。 作っている途中の作品を画面に向かって見せてくれる子もいました。 どんな乗り物ができるかな?
■発表タイム
作った乗り物はひとりひとり先生に発表していきます。 ある男の子は、画面に向かってみせるなり、 「飛行機みたい~!」とお友だちも興味津々。 「お気に入りのポイントはどこですか?」
「この羽!」 「何で巻いているの?」 「テープ巻いて作ったの。」 「発泡スチロールにテープ巻いて作ったの。すごいね~!窓もサインペンで描いたんだね!かっこいいね~!」
他にも、ロケットにもヘリコプターにもなる乗り物、ハートの絵がたくさん描かれた乗り物…とこどもたちは自分の「好き」を乗り物に詰め込んでいました!
PAPAMO SCHOOLの芸術レッスンは、「見ておもしろい」ではなく、 「やっておもしろい」「話しておもしろい」というように、お子さんがあそびながら主体的にかかわり、会話することに重きをおいて時間を過ごします。 レッスンは毎週木曜日に実施しています。