12月サイエンス:いのちの仕組みとリズム「動植物のエネルギー循環」

教室の様子

PAPAMO SCHOOL12月の最終週はサイエンス。
知識を詰め込むのではなく、体感してもらう。
PAPAMOが大事にしたい大切な想い。
今月のサイエンスは、毛細血管現象の実験と血液の循環をあそびで体感する2本立て!
植物と動物のエネルギーを取り込む仕組みを学びました。

最初は植物について問いかけました。


「みんなはご飯を食べるけど、木もご飯を食べるのかな?」

「えーわかんない」
「食べないよ、だって手も口もないもん」
「水は飲む!」

首をひねったり、自信をもって発言したり。
こどもたちも自分の頭でよく考えていますね。
今回は、水をどうやって飲むのか実験で確かめます。


木と同じ植物から出来ている脱脂綿を色水に浸すと、、、

あれれ、水が吸いあがっている!

「水が移動してるよ!」
「えー?」
「こっちにも来た!」

雨は上から下に落ちますが、何もしなくても勝手に水が下から上にのぼっていく現象は不思議ですよね。
こどもたちの自然なリアクションに目を細めてしまいます。

続いては、動物です!

こどもたちと一緒に心臓の音を聞きました。
ドクンドクンというリズムは、なぜ起こっているのでしょうか?

実は、心臓は血液を送り出していて、血液のなかにはエネルギーがいっぱいあるんだよと伝えたのですが、
こどもたちは、「ふーーーん、、、」という反応です。

それじゃあ、体感してもらおう!と、こどもたちに血液になってもらい、
運動あそびでエネルギーのバトンを体に見立てた箱へ運んでもらいました。

エネルギーのバトンをもった血液Aくん。
ドクンドクンのリズムにあわせて、バトンを運びます。
運んでくれたから、やっと体が動かせるね!というと嬉しそうでした。

何度か繰り返すと、簡単だよ!という声が!
では、もう一つの大事な仕事である「不要になったゴミ」も回収してもらいました。
血液のなかにもゴミはあるんだよ~と伝えると、
片付け上手な子は、いくつものゴミを一度に回収してくれました!

血は働きものですね。

植物と動物、身体の仕組みが違えば、エネルギーの取り込む方法も違います。
生き物のいのちの不思議。
こどもたちにも、興味を持ってもらえたら嬉しいです。

~保護者の方から~
血液の循環のコンテンツでは「血液になるなんて、斬新ですね!」という感想がありました。

2019年、PAPAMO SCHOOLのこどもたちは様々なことに挑戦しました。
ダンスで行ったリズム、ボディーパーカッションでのリズム、
そして今回のサイエンスのリズム。リズムを多角的に見てみると面白いですね。

2020年もこどもたちの好奇心を刺激し続けたいと思います!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。