【ロケット制作】
PAPAXA宇宙開発研究所の職員になったこどもたち。
まずはじめに、図を見ながら試作品001~004まで、合計4つのロケット開発に着手しました。
尾翼の位置を確認し、テープを上から貼り合わせ、一生懸命に勤しむPAPAXA子ども研究員たち。
夢中になって没頭する姿はまさに研究者そのものです。
【実験!ロケット発射!】
遠くに飛ばすことができるのはどの試作品なのか、開発したロケットを手に取ったPAPAXA子ども研究員。
尾翼とテープのついた試作品004が人気でしたが、001がどこまで飛ぶのか実験をしたり、カスタマイズをしたり、
開発と実験を繰り返しました。
【振り返り】
テープが巻いてある試作品002はよく飛んだけどちょっとフラフラ。尾翼がついた試作品004は真っすぐ飛ぶけれど
ちょっと重たそう。飛ばし方によっても、飛距離が違うかもと気づいたPAPAXA子ども研究員は様々な投げ方を
試していました。
ロケットの飛び方を比較し、違いに気づき、何度も試行錯誤し夢中で検証を重ねていたその姿はまさに研究員!あっぱれ!
<ロケットの飛ばし方のコツ>
ロケットは地面に対して平行にして飛ばすと◎!カサ袋の長さを変えたり、テープの位置を変えたり、
パパやママの投げ方を観察したり、研究は大変だけどこれからも楽しく様々な研究に励んでほしいです♪
~保護者の方から~
カサ袋でロケットがつくれるとは驚きました!
というお声がありました。
ご家庭でも一緒に開発と実験を楽しんでほしいです。
また、屋外では風の影響を受けるので、一味違う結果が出るかもしれません。
新しい気づきをたくさん得てほしいです。