多面的・多角的に物事を捉える力

教室の様子

同じ物でもいろんな角度から見ると違って見えるね!ということに気づいてもらいたかった今回。18年度最後のアートレッスンということで、立体と平面のどちらにも挑戦しました。紙粘土で成形したあとに、折り紙で糊付け。今回もこどもたちの作品は個性豊かです!

【観賞】

先生を正面・横・後ろから見てると、それぞれ何か違うものが見えるかな?と問いかけたところから今回のプログラムが始まりました!

【粘土形成】
何をつくろうかな~と紙粘土をこねながら考えます。
ぺったんと平たく紙粘土を広げる子もいれば、ひたすら丸いボールを37個つくる子もいました。恐竜が大好きな子は、最初は化石のように平たく寝かせてつくっていたのですが立たせることでより立体的に!「倒れちゃうよー!」と試行錯誤しながら多くの粘土で肉付けしていました。

【貼り絵】
さて、折り紙の貼り付けですが思った以上に貼り付けが難しい!
それでも発想を膨らませるこどもたちは、紙粘土の中に折り紙が入った海苔巻きや、何重にも紙粘土を折り紙でまいたお肉など、いろんな作品を見せてくれました。

もちろん「白のままなの!」と言ってお団子をイメージしたのか貼らない子もいましたが、それも一つのイメージの表れですね。

今回は様々な視点・モノの見方について伝えたいと考えました。
多角的・多面的に物事を見る力があると、何かにつまづいたときに新たな別の道を探すことができます。
つくった力作の恐竜をカメラでパシャリと納めるママの姿は嬉しそうでした。平たい作品から徐々に立体的なつくりに変化した作品をもつパパは、裏側や側面、「あぁ、そうなんですね!」と少しうなっていました。

進級しても新しいことに果敢にチャレンジしていくこの季節。こどもたちの力を信じて、乗り越えていってほしいと願います。