サイエンス:身の回りの物の仕組みを知ってみよう!

PPMmaster教室の様子

12月22日の国分寺、日本橋教室のテーマは「サイエンス」。
今回のサイエンスでは「身の回りの物の仕組みを知ってみよう!」と題して、普段身近にあるものが実は「目に見えている部分」と「見えない部分」によって出来ているという事を知るところから始まりました。 初めて手に持つという子どもたちも多かったドライバーを使ってライトの分解、組み立てに挑戦です!
実験その1!ライトを分解してみよう!
みんなの身近にある光るライト。どうやって光っているの?付けたり消したり出来るのはどうして?
分解した部品を台紙に貼って並べてみよう!細かい部品も出てきて驚きました!
実験その2!ライトを組み立ててみよう!
バラバラにした部品たち。その一つ一つにはどんな役割があるのか話し合いました!
組み立て方の順番やドライバーの回す方向など自分自身で考えていた子どもたち。理解できた時には「わかった!!」と大きな声で喜んでいました!
組み立てたライト、光るかな?
元通りに戻したライトを木に吊るして点灯させてみました!
ただライトをつける、と言う思考からあの部品とあの部品を繋げたからきっとライトかつく!と言う思考へと変わっていたように感じました。
組み立てたライトにはシールで飾りつけ!集中して真剣に取り組む様子が見られました!
ドライバーを持つのは初めて!そんな子どもたちも多かった今回のサイエンス。
物には見えている外側と見えていない内側がある、そこを入り口に子どもたちの好奇心がどんどん広がっていることが目に見えて感じられました。
ドライバーをどちらに回せば閉まり、また開くのか。すぐに覚えて器用にドライバーを使いこなしていたのが印象的でした!
親御さんからは「この子にこんなに集中して物事に取り組める一面があることが意外で驚きました。」「家ではなかなかドライバーとかは触らせられないので本人にとって貴重な経験になったと思います」というご感想もいただきました。
子どもたちの新しい経験は保護者の方にとってもお子さんの新しい一面を知るきっかけにもなればPAPAMOスクールとしても嬉しい限りです!
子どもたちの探求心はかけがえのないものです。今日のサイエンスをきっかけに様々な物事の仕組みに興味を持ち、調べてみよう!と言う気持ちになってくれたらなと思います。